2003年
マーチン ウルフ フィナンシャルタイムズ アソーシエートエディター 当研究所を訪問
2003年11月27日 Mr. Martin Wolf, Associate Editor The Financial Timesが当研究所を訪問され、世界経済の回復とドル、ユーロ、円、人民元、為替相場("The global recovery and exchanges rates : the dollar, the euro, the yen and the renminbi")のタイトルでスピーチされました。
黒田東彦 内閣官房参与 当研究所を訪問
2003年10月23日、黒田東彦内閣官房参与が当研究所を訪問され、「日本経済の回復と構造改革」のタイトルでスピーチされました。
伊藤隆敏 東京大学先端科学技術センター教授 当研究所を訪問
2003年7月29日、伊藤隆敏 東京大学先端科学技術センター教授が当研究所を訪問され、「アジア債券市場イニシアティブとABCボンドプロポーザル」のタイトルでスピーチされ、これらプロポーザルの意義と今後の見通しなどについてお話されました。
パドア スキオッパ 欧州中央銀行理事 当研究所を訪問
2003年7月3日、パドア・スキオッパ 欧州中央銀行理事が当研究所を訪問され、「欧州中央銀行の金融政策とユーロの動向」のタイトルでスピーチされ、これまでの同行の金融政策運営と今後の課題についてお話されました。
榊原英資 慶應義塾大学教授 当研究所を訪問
2003年5月13日、榊原英資 慶應義塾大学教授が当研究所を訪問され、「デフレーションと円為替相場」のタイトルでスピーチされました。世界経済は歴史的なデフレーションの段階に入り、それに対応するための制度改革を行わなければならないとの発言がありました。
コッホ・ウェザー ドイツ連邦財務省次官 当研究所を訪問
2003年3月13日、コッホ・ウェザー ドイツ連邦財務省次官が当研究所を訪問され、「ドイツと欧州の経済の現状と財政政策」のタイトルでスピーチされました。ドイツとEUで行われている金融・経済における改革への取り組みについてお話されました。
吉村幸雄 世界銀行副総裁兼駐日特別代表 当研究所を訪問
2003年2月20日、吉村幸雄 世界銀行副総裁兼駐日特別代表が当研究所を訪問され、「日本のODAと世界銀行」のタイトルでスピーチされました。世界銀行の開発戦略とその方向性、日本のODA戦略への影響などについてお話をされました。