2018年度
2018年度のテーマ
1.香港の多通貨決済に関する調査
香港における当該決済システムの制度的な仕組みやその運用実態について調査し、日本における多通貨決済を導入する上での課題を取り纏めました。
2.カントリーリスクに関する調査
ブラジル、マレーシア、ベトナム、スリランカ、パキスタン、欧州周縁国(イタリア、ポルトガル)、オマーン、ウズベキスタン、ガーナ、ロシア、中国などのカントリーリスクに関する調査を実施しました。
3.その他個別テーマ
その他以下のテーマについて調査を行い、レポートを作成しました。
・インド金融セクター、ミャンマー銀行セクター
・欧州委員会が提示するEMUの将来像
・欧州銀行の非金融事業への取組み
・中国と日本のアフリカ投資、アフリカ各国の足許の状況と財政への影響(悪化度合い)
・中国のシャドウバンキングおよびアリババ経済圏の信用創造